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食品・ヘルスケア業界が注目すべき「GLP-1」に関する海外先進事例レポートを発表!

いま世界が直面する糖尿病や肥満等の生活習慣病に関する健康課題への対策、および注目の減量薬GLP-1の拡大にともなう食品・ヘルスケア業界動向などの海外先進事例をまとめたレポートを発表しました。

本レポートでは、目まぐるしく変化する海外の健康事情について、食×健康トレンドを7つのテーマで捉えた「生活習慣病対策/ヘルスケアトレンド最前線」と、話題の減量薬「GLP-1薬がもたらす最新トレンド&ライフスタイル」を2部構成で紹介。

日本の食品・ヘルスケア業界をはじめとする幅広い業界へ、今後の商品開発やマーケティング戦略の検討に役立つ示唆の提供を目的として、本レポートの販売および解説会を実施いたします。

レポート内容・解説会の詳細は下記リリースページよりご確認ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000002177.html

TNCアジアトレンドラボ【アジア5エリア飲料トレンド2025】を発表!

TNCが運営する「TNCアジアトレンドラボ」が、韓国・台湾・中国・タイ・ベトナムの5エリアを対象に現地の飲料トレンドを調査した結果をもとに、「アジア5エリア飲料トレンド2025」レポートを作成しました。

本レポートは、2025年に各国でどのような飲料トレンドが生まれたのか、なぜヒットしたのかについて現地ボードメンバーに対するヒアリングや実態調査を行い、TNCアジアトレンドラボで分析をしたものです。

トレンド飲料事例のほか、世界的トレンドとなっている“抹茶”の状況についてもレポートしています。アジアの飲料市場でいま何が起きているのか、その“リアル”を現地生活者の視点から明らかにしました。

レポート内容の詳細は下記リリースページよりご確認ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000002177.html

熊本市のインキュベーション施設”XOSS POINT.”にて、『熊本の未来を創る!グローバル視点の事業発想プログラム Session3』を開催しました

2025年8月29日(金)、熊本市のインキュベーション施設 XOSS POINT. との共催で、「グローバル視点」を学び、実践するワークショップ型プログラムを実施しました。

本プログラムは全3回構成で、最終回のSession3では「世界の食潮流から考えるグローカル思考」をテーマに、食の潮流から世界の価値観変化を学び、熊本における食と地域資産の活用について考察しました。グローバルな視点で地域を捉え直すことで、自然や人々など地域資産の新たな魅力を見出し、熊本の価値と可能性を広げる場となりました。

当日は、地場企業の方々に加え、生産者や輸出支援事業者、健康食品メーカー、アーティスト、大学生スタートアップなど、多様な方々に参加いただきました。プログラムを通じて「世界の食トレンドから熊本の食資産の可能性を感じることができた」「熊本から世界に向けて発信するうえで、自社の強みを捉え直すきっかけになった」といった声が寄せられました。

3回のセッションを通じて、熊本の事業者の皆さまとのつながりをより強固にすることができました。今後もTNCは、九州の皆さまの発想を広げることを通じて、持続可能な地域ビジネスの創出と発展を支援してまいります。

Session3の詳細は下記リンクよりご確認ください。https://xosspoint.jp/event-archive/20250829/ 

馬場カメラマンが集合写真をシューティング

TNCメンバーの集合写真を撮影しました。代々木上原に本社を移転して10ヶ月、ようやく実現しました。
集合写真の撮影は創業以来4回目。20年も経つと、それなりに年齢を重ねていることがわかりますね。

この撮影はもちろん、TNCの監査役であり写真家の馬場道浩。
「アゴ引いて、まばたき我慢して、手は組んで・・・」。
指導を受けながら、照れながら、それでもちょっとモデル気分を味う時間になりました。

今のTNCらしい、個性的でクリエイティビティを感じられる写真です。

北海道大学「リジェネラティブ農林水産研究拠点(IRAFF)」主催のシンポジウムにて、講演を行いました

2025年8月5日(火)、北海道大学クラーク会館にて開催された「リジェネラティブ農林水産研究拠点(IRAFF:Institute for Regenerative Agri-Forest-Fisheries)」主催のシンポジウムにて、弊社代表の小祝が講演を行いました。

北海道大学では、2025年4月にIRAFFを設立し、土壌や海洋の環境回復、生物多様性の向上、水・森林資源の保全、そして農業者・漁業者の生産性・収益性向上を同時に実現する、新たな農林水産システムの構築を目指した研究を進めています。本シンポジウムは、拠点設立の報告と、リジェネラティブ農林水産業の未来像を広く発信することを目的として開催されました。

小祝は、「世界が求めるリジェネラティブ農林水産業 〜世界の食潮流からみた北海道リジェネラティブ農林水産業の可能性〜」をテーマに講演を実施。世界の食トレンドと持続可能な農林水産業の方向性を踏まえ、北海道が果たし得る役割や可能性について提言しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください。
https://u4u.oeic.hokudai.ac.jp/12908/?fbclid=IwQ0xDSwL4RlBleHRuA2FlbQIxMQABHoTnLni5cDjIi8mxyh6ER73zVqjEZ
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