NEWS最新情報

2025年3月11日(火)~14日(金)に東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級の食品・飲料展示会『FOODEX JAPAN 2025(第50回 国際食品・飲料展)』の会場内にて、グローバルなフードトレンド情報の展示を行います。
この展示企画は主催の一般社団法人日本能率協会監修のもと、TNCが約9年にわたり続けているフードマーケティングレポート事業「FOODIAL(フーディアル)」の分析力と、新たに10ヵ国在住のライフスタイル・リサーチャーによる最新のトレンド調査結果をかけ合わせて独自に編集した内容です。
下記3つのカテゴリーでの情報展示となります。
① 食ビジネスにおけるグローバルの潮流
• プラントベース/代替食品
• 健康/ウェルネス
• 簡便食品/インスタント食品
• サステナブル/エシカル/リジェネラティブ
• 外食/小売/EC・デリバリー
• 食のエンタメ性/新しい体験
② 世界における日本食ビジネスの現在と展望
• 世界で人気の日本食品・メニュー
• 世界でローカライズされ進化する日本食
③ 特集:ワイントレンド
• 日本におけるワインの浸透の変遷
• グローバルワイントレンド
FOODEXにお越しの際はぜひ展示スペースにお立ち寄りください(東展示棟、南展示棟に分かれて展示されています)。
FOODEXの詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://www.jma.or.jp/foodex/

東京ビッグサイトで開催された 健康博覧会2025 において、弊社のグローバルフードアナリストの澤村建造が「海外の食トレンドから見る、2025年の健康キーワード」をテーマに講演を行いました。
TNCでは今後も海外の食潮流のセミナーを展示会や企業様向けに実施してまいります。
講演希望の方はこちらよりお問い合わせください。
※TNCが実施する海外食潮流セミナーの内容は以下よりご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000002177.html

CCCMKホールディングス株式会社が展開する共創型プラットフォーム「Vみんなのエシカルフードラボ」が開催した、第3回「食のサステナビリティフォーラム2024」にTNCの岸本が登壇しました。
本フォーラムは、Vポイントの購買データや調査結果の分析、各社の事例をもとに、エシカル商品の消費者価値の創出と伝達について考察し、エシカルフードの市場における消費者価値を明確にすることを目的としています。
「海外事例から見るZ世代へのエシカルな商品の消費者価値のつくり方・伝え方」というテーマで、グローバル展開におけるSDGs視点の重要性や、海外の先進事例を通じてZ世代向けのエシカル商品・サービスの共通点について解説しました。

2025年1月、昭和女子大学 食安全マネジメント学科 コンシューマー・マーケティング論の学生に向けて、TNC代表の小祝が「世界の食潮流」について特別講義を行いました。
特別講義では、海外マーケティングを行う上で重要なポイントとなる「現地生活者視点」と「グローバル視点」の2つを説明。最新の現地事情やトレンド実例を紹介しながら、世界の食の潮流を解説しました。
講義後の質疑応答の時間も多くの質問やコメントをいただき有意義な機会となりました。この特別講義は今回で7回目の取り組みとなり、受講した学生の中からインターンシップの受け入れも行っております。
昭和女子大学 コンシューマー・マーケティング論 特別講義の様子はこちらから

九州、日本およびアジア、そして世界で活躍するビジネスリーダーを輩出するために設立された「九州・アジア経営塾(KAIL)」。その卒塾生が塾での経験値をさらに高め、人材の森となることを目的とした「碧樹会」にて、2月13日「グローバル視点と福岡の食」をテーマに弊社代表の小祝が講演を行い、福岡を代表するさまざまな業種の企業幹部の方々にご参加いただきました。
食が魅力といわれる福岡において、地域に暮らす生活者や訪れる国内・海外の旅行者にその価値を伝える視点をご紹介。交流会では参加者のたいへん興味深い海外でのビジネス体験などもお伺いし、グローバル視点を取り入れたビジネス展開の重要性をあらためて感じる機会になりました。