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北海道の食関連産業の持続的な発展を目指し、道産食品の輸出に取り組む人材を育成する「輸出塾」において、弊社代表の小祝が講演を行いました。本講演では、海外市場の知見をもとに、市場ニーズに合わせた商品開発の重要性について解説。さらに、海外の最新トレンドや消費者動向を踏まえ、道産食品が世界市場で成功するためにはグローバル視点が欠かせないことをお話ししました。
「2024年度道産食品輸出塾」は、株式会社ニトリパブリック、北海道貿易物産振興会、日本貿易振興機構(JETRO)北海道貿易情報センターの連携により実施されたプログラムです。本プログラムを通じて、参加した道内の企業15社がグローバルな視点を持ち、海外市場への進出を加速させることが期待しています。

県北BCPアイデアソン2024は、茨城県北地域の企業による事業開発を通じた将来的な雇用創出を目的として開催されたプログラムです。本プログラムでは、異業種との対話を通じて知見や新たな視点を学ぶセミナーを実施。その後、アイデアソン形式のディスカッションやPoC(概念実証)を通じて、実際の事業開発につなげることを目指しました。最終報告会では10チームがそれぞれの成果を発表し、発表者と審査員による活発な意見交換が行われました。なお、TNC賞(審査員特別賞)として日本苔アート協会(https://www.japanmossart.com/)を選定させていただきました。
弊社は様々な事業の海外展開を支援するだけでなく、地域企業の事業開発を後押しし、グローバルな視点を取り入れたビジネス展開の促進にも貢献してまいります。

福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設”Fukuoka Growth Next”のワークショップ型交流イベント「New-Biz Gathering」の第一回目にて、TNC長谷川がインプットセミナーとファシリテーションを行いました。海外の価値観変容を理解できる事例を通じてアイデアを広げ、グローバル視点で新規事業を発想するプログラム。参加者の方からは、これまで知らなかった視点で自身の事業に向き合うことができた、発想の切り口の見つけ方の参考になった、などのお声を頂きました。

2025年1月21日、佐賀大学で開催されたコミュニティイベントに弊社代表の小祝が登壇しました。「Startup Gateway SAGA」は佐賀県を舞台に新産業を生み出す実行者である「プレイヤー」と、リソースを提供しプレイヤーと新産業を生み出す共創者である「パートナー(個人・企業)」とが供に活動するコミュニティ。今回のイベントは、佐賀で起業や新規事業に取り組もうとしている、また佐賀を舞台に活動する挑戦者を応援したいと思っている方々が集まり、セミナーというより「座談会」のような形で、ゲストを囲んで参加者と双方向で経験や知識を共有するコミュニケーションスタイル。参加者からは、グローバル視点で視野を広げることの重要性に気付いた、ビジネス視点を学ぶことができたなど、多くの声をいただきました。
詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://www.sgsaga.jp/frmEventDetail.aspx?No=134

2025年1月15日、埼玉県久喜市立久喜東小学校6年生を対象に、「国際理解教育✕SDGs✕キャリア教育」特別授業の実施のサポートをしました。
マレーシアで絶滅危惧種であるマレーグマの保護活動をしているボルネオマレーグマ保護センタージャパンの代表理事のお二人に現場中継を交えながら授業をしていただき、マレーグマの保護をテーマにした絵本を制作中のシンガポールのライフスタイル・リサーチャーと、TNCの澤村もオンラインで参加し、子どもたちに希少な動物の生態や環境保護などについて学んでもらいました。