NEWS最新情報

健康博覧会2025にて「海外の食トレンドから見る、2025年の健康キーワード」をテーマにセミナー講演をしました。

東京ビッグサイトで開催された 健康博覧会2025 において、弊社のグローバルフードアナリストの澤村建造が「海外の食トレンドから見る、2025年の健康キーワード」をテーマに講演を行いました。

TNCでは今後も海外の食潮流のセミナーを展示会や企業様向けに実施してまいります。
講演希望の方はこちらよりお問い合わせください。

※TNCが実施する海外食潮流セミナーの内容は以下よりご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000002177.html

第3回「食のサステナビリティフォーラム2024」にて、TNC岸本が登壇しました

CCCMKホールディングス株式会社が展開する共創型プラットフォーム「Vみんなのエシカルフードラボ」が開催した、第3回「食のサステナビリティフォーラム2024」にTNCの岸本が登壇しました。

本フォーラムは、Vポイントの購買データや調査結果の分析、各社の事例をもとに、エシカル商品の消費者価値の創出と伝達について考察し、エシカルフードの市場における消費者価値を明確にすることを目的としています。

「海外事例から見るZ世代へのエシカルな商品の消費者価値のつくり方・伝え方」というテーマで、グローバル展開におけるSDGs視点の重要性や、海外の先進事例を通じてZ世代向けのエシカル商品・サービスの共通点について解説しました。

昭和女子大学にて「世界の食潮流」特別講義を実施

2025年1月、昭和女子大学 食安全マネジメント学科 コンシューマー・マーケティング論の学生に向けて、TNC代表の小祝が「世界の食潮流」について特別講義を行いました。

特別講義では、海外マーケティングを行う上で重要なポイントとなる「現地生活者視点」と「グローバル視点」の2つを説明。最新の現地事情やトレンド実例を紹介しながら、世界の食の潮流を解説しました。

講義後の質疑応答の時間も多くの質問やコメントをいただき有意義な機会となりました。この特別講義は今回で7回目の取り組みとなり、受講した学生の中からインターンシップの受け入れも行っております。

昭和女子大学 コンシューマー・マーケティング論 特別講義の様子はこちらから

九州・アジア経営塾、碧樹会サロンにて講演を行いました

九州、日本およびアジア、そして世界で活躍するビジネスリーダーを輩出するために設立された「九州・アジア経営塾(KAIL)」。その卒塾生が塾での経験値をさらに高め、人材の森となることを目的とした「碧樹会」にて、2月13日「グローバル視点と福岡の食」をテーマに弊社代表の小祝が講演を行い、福岡を代表するさまざまな業種の企業幹部の方々にご参加いただきました。
食が魅力といわれる福岡において、地域に暮らす生活者や訪れる国内・海外の旅行者にその価値を伝える視点をご紹介。交流会では参加者のたいへん興味深い海外でのビジネス体験などもお伺いし、グローバル視点を取り入れたビジネス展開の重要性をあらためて感じる機会になりました。

北海道産食品の輸出促進に向けた「輸出塾」にて、弊社代表の小祝が登壇しました。

北海道の食関連産業の持続的な発展を目指し、道産食品の輸出に取り組む人材を育成する「輸出塾」において、弊社代表の小祝が講演を行いました。本講演では、海外市場の知見をもとに、市場ニーズに合わせた商品開発の重要性について解説。さらに、海外の最新トレンドや消費者動向を踏まえ、道産食品が世界市場で成功するためにはグローバル視点が欠かせないことをお話ししました。
「2024年度道産食品輸出塾」は、株式会社ニトリパブリック、北海道貿易物産振興会、日本貿易振興機構(JETRO)北海道貿易情報センターの連携により実施されたプログラムです。本プログラムを通じて、参加した道内の企業15社がグローバルな視点を持ち、海外市場への進出を加速させることが期待しています。