NEWS最新情報

4月23日(水)19:00より、横浜みなとみらいのスタートアップ支援拠点「TECH HUB YOKOHAMA」主催の交流イベント「YOKOHAMA CONNECT」にて、TNCの岸本が登壇します。テーマは『フランスのVivaTech/パリ五輪で見えたSDGsとイノベーション』。
欧州最大級のイノベーション見本市「Viva Technology 2024」の視察や、パリ五輪での取り組みを通じて見えた、SDGsや環境配慮を軸とした欧州の事業発想やイノベーションの視点について紹介します。また、フランス社会に根づくイノベーションやエコシステムの事例をはじめ、先進的な取り組みを交えながら、これからのビジネスや都市のあり方について考察します。

2025年3月11日(火)~14日(金)に東京ビッグサイトで開催されているアジア最大級の食品・飲料展示会『FOODEX JAPAN 2025(第50回 国際食品・飲料展)』の会場内にて、グローバルフードトレンド情報をまとめた「FOODEX TREND REPORT」のパネル展示にTNCが協力いたしました。
会場の雰囲気が分かる動画はこちらから
また、3つのカテゴリーでの情報展示を行いましたので、パネルと共に一部を抜粋してご紹介いたします。
① 食ビジネスにおけるグローバルの潮流
本カテゴリーでは下記6つのキーワードでの展示を行いました。
• プラントベース/代替食品
• 健康/ウェルネス
• 簡便食品/インスタント食品
• サステナブル/エシカル/リジェネラティブ
• 外食/小売/EC・デリバリー
• 食のエンタメ性/新しい体験
② 世界における日本食ビジネスの現在と展望
本カテゴリーでは下記2つのキーワードでの展示を行いました。
・世界で話題の日本食品・メニュー
・世界でローカライズされ進化する日本食
③ 特集:ワイントレンド
本カテゴリーでは下記2つのキーワードでの展示を行いました。
・日本におけるワインの浸透の変遷
・ グローバルワイントレンド

2025年3月11日(火)~14日(金)に東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級の食品・飲料展示会『FOODEX JAPAN 2025(第50回 国際食品・飲料展)』の会場内にて、グローバルなフードトレンド情報の展示を行います。
この展示企画は主催の一般社団法人日本能率協会監修のもと、TNCが約9年にわたり続けているフードマーケティングレポート事業「FOODIAL(フーディアル)」の分析力と、新たに10ヵ国在住のライフスタイル・リサーチャーによる最新のトレンド調査結果をかけ合わせて独自に編集した内容です。
下記3つのカテゴリーでの情報展示となります。
① 食ビジネスにおけるグローバルの潮流
• プラントベース/代替食品
• 健康/ウェルネス
• 簡便食品/インスタント食品
• サステナブル/エシカル/リジェネラティブ
• 外食/小売/EC・デリバリー
• 食のエンタメ性/新しい体験
② 世界における日本食ビジネスの現在と展望
• 世界で人気の日本食品・メニュー
• 世界でローカライズされ進化する日本食
③ 特集:ワイントレンド
• 日本におけるワインの浸透の変遷
• グローバルワイントレンド
FOODEXにお越しの際はぜひ展示スペースにお立ち寄りください(東展示棟、南展示棟に分かれて展示されています)。
FOODEXの詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://www.jma.or.jp/foodex/

東京ビッグサイトで開催された 健康博覧会2025 において、弊社のグローバルフードアナリストの澤村建造が「海外の食トレンドから見る、2025年の健康キーワード」をテーマに講演を行いました。
TNCでは今後も海外の食潮流のセミナーを展示会や企業様向けに実施してまいります。
講演希望の方はこちらよりお問い合わせください。
※TNCが実施する海外食潮流セミナーの内容は以下よりご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000002177.html

CCCMKホールディングス株式会社が展開する共創型プラットフォーム「Vみんなのエシカルフードラボ」が開催した、第3回「食のサステナビリティフォーラム2024」にTNCの岸本が登壇しました。
本フォーラムは、Vポイントの購買データや調査結果の分析、各社の事例をもとに、エシカル商品の消費者価値の創出と伝達について考察し、エシカルフードの市場における消費者価値を明確にすることを目的としています。
「海外事例から見るZ世代へのエシカルな商品の消費者価値のつくり方・伝え方」というテーマで、グローバル展開におけるSDGs視点の重要性や、海外の先進事例を通じてZ世代向けのエシカル商品・サービスの共通点について解説しました。

2025年1月、昭和女子大学 食安全マネジメント学科 コンシューマー・マーケティング論の学生に向けて、TNC代表の小祝が「世界の食潮流」について特別講義を行いました。
特別講義では、海外マーケティングを行う上で重要なポイントとなる「現地生活者視点」と「グローバル視点」の2つを説明。最新の現地事情やトレンド実例を紹介しながら、世界の食の潮流を解説しました。
講義後の質疑応答の時間も多くの質問やコメントをいただき有意義な機会となりました。この特別講義は今回で7回目の取り組みとなり、受講した学生の中からインターンシップの受け入れも行っております。
昭和女子大学 コンシューマー・マーケティング論 特別講義の様子はこちらから

九州、日本およびアジア、そして世界で活躍するビジネスリーダーを輩出するために設立された「九州・アジア経営塾(KAIL)」。その卒塾生が塾での経験値をさらに高め、人材の森となることを目的とした「碧樹会」にて、2月13日「グローバル視点と福岡の食」をテーマに弊社代表の小祝が講演を行い、福岡を代表するさまざまな業種の企業幹部の方々にご参加いただきました。
食が魅力といわれる福岡において、地域に暮らす生活者や訪れる国内・海外の旅行者にその価値を伝える視点をご紹介。交流会では参加者のたいへん興味深い海外でのビジネス体験などもお伺いし、グローバル視点を取り入れたビジネス展開の重要性をあらためて感じる機会になりました。

北海道の食関連産業の持続的な発展を目指し、道産食品の輸出に取り組む人材を育成する「輸出塾」において、弊社代表の小祝が講演を行いました。本講演では、海外市場の知見をもとに、市場ニーズに合わせた商品開発の重要性について解説。さらに、海外の最新トレンドや消費者動向を踏まえ、道産食品が世界市場で成功するためにはグローバル視点が欠かせないことをお話ししました。
「2024年度道産食品輸出塾」は、株式会社ニトリパブリック、北海道貿易物産振興会、日本貿易振興機構(JETRO)北海道貿易情報センターの連携により実施されたプログラムです。本プログラムを通じて、参加した道内の企業15社がグローバルな視点を持ち、海外市場への進出を加速させることが期待しています。

県北BCPアイデアソン2024は、茨城県北地域の企業による事業開発を通じた将来的な雇用創出を目的として開催されたプログラムです。本プログラムでは、異業種との対話を通じて知見や新たな視点を学ぶセミナーを実施。その後、アイデアソン形式のディスカッションやPoC(概念実証)を通じて、実際の事業開発につなげることを目指しました。最終報告会では10チームがそれぞれの成果を発表し、発表者と審査員による活発な意見交換が行われました。なお、TNC賞(審査員特別賞)として日本苔アート協会(https://www.japanmossart.com/)を選定させていただきました。
弊社は様々な事業の海外展開を支援するだけでなく、地域企業の事業開発を後押しし、グローバルな視点を取り入れたビジネス展開の促進にも貢献してまいります。

福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設”Fukuoka Growth Next”のワークショップ型交流イベント「New-Biz Gathering」の第一回目にて、TNC長谷川がインプットセミナーとファシリテーションを行いました。海外の価値観変容を理解できる事例を通じてアイデアを広げ、グローバル視点で新規事業を発想するプログラム。参加者の方からは、これまで知らなかった視点で自身の事業に向き合うことができた、発想の切り口の見つけ方の参考になった、などのお声を頂きました。