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【TNC × CAPSULE】現地市場理解から販売・定着まで一気通貫でサポート!「台湾市場進出ワンストップ支援プログラム」を開始

TNCと海外販路開拓・プロモーション支援を行うカプセルジャパン株式会社(本社:福岡県福岡市、取締役:埴渕修世、以下「CAPSULE」)は、両社の強みを融合させ、リサーチから販売・拡販、さらに定着までを一気通貫で伴走する協業プログラム「台湾市場進出ワンストップ支援プログラム」を開始しました。

本プログラムは、以下のステップで企業の海外展開を支援します。

フェーズ① 現地市場理解 by TNC・現地のTNCライフスタイル・リサーチャー(海外現地在住 日本人女性リサーチャーネットワーク)とのオンラインセッションやトレンドレポートを通じて、生活者の価値観を把握・デスクリサーチ、現地生活者ヒアリングなどのリサーチを通じて、競合商品やプライシング、プロモーション実態などの現地市場概況を把握

フェーズ② 現地展開施策 by CAPSULE・販売:越境ECや輸出支援など、予算に合わせた販売方法で現地に商品を展開する・プロモーション:SNS運営やKOL発信、IPプロモーションなど、拡販に向けたプロモーション施策を実施する

フェーズ③ 市場定着に向けた施策 by TNC&CAPSULE・現地市場定着に向け、より精緻な設計のリサーチや現地有識者へのヒアリングなどを通じて、商品のローカライズや更に効果的なプロモーション施策を実現

リサーチと販売・プロモーション施策をクライアントのステータスに応じて実施し、変わりゆく市場に柔軟に対応しながら市場攻略をサポートしていきます。また、今後は台湾以外にもサービスエリアを拡大し、グローバル展開を支援してまいります。

本件に関するお問い合わせは、弊社お問い合わせフォームよりご連絡ください。https://www.tenace.co.jp/contact/

■カプセルジャパン株式会社所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6−11 FukuokaGrowthNext代表者:埴渕修世URL:https://jtg.CAPSULEinc.co

▼詳細はこちらからhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000002177.html

フードマーケティングレポート「FOODIAL(フーディアル)」がAIサービス化、「FOODIAL AI(β版)」を期間限定で無料提供

世界各地のフードトレンドを毎月レポートする「FOODIAL(フーディアル)」の10年分の蓄積情報を活用した対話型AIサービス「FOODIAL AI(β版)」の期間限定の無料提供を本日より開始します。本サービスは、食品・飲料メーカーの商品開発やマーケティング担当者が抱える「効率的な情報収集」や「新しいアイデアの創出」といった課題を解決し、業務効率化を支援します。

■ 対話型AIサービス「FOODIAL AI(β版)」とは
「FOODIAL AI」は、TNCが2016年から発行し、これまで約3,000件の海外食トレンド事例を掲載してきたフードマーケティングレポート「FOODIAL」のバックナンバー情報をナレッジデータベースとした、食関連企業さま向けの対話型AIサービスです。過去10年分の膨大なレポートをAIが集積・分析しており、ユーザーはAIとの自然な対話を通じて、必要な情報を瞬時に引き出し、各種資料作成に役立つヒントを得ることができます。

この機会に是非お試しください。

■ 「FOODIAL AI(β版)」の概要
ご利用期間: 2025年10月23日 〜 2025年11月中旬(予定)
ご利用料金: 無料
お申し込みフォーム: https://forms.gle/QEYqMEG5mbTHwPco7
※β版の運用は11月中旬に終了し、2025年12月中に新バージョン(有料版)をご案内予定です。
※入力された情報がAIの再学習に利用されることはありません。データはすべて国内サーバーで安全に保管されます。

詳細はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000002177.html

食品・ヘルスケア業界が注目すべき「GLP-1」に関する海外先進事例レポートを発表!

いま世界が直面する糖尿病や肥満等の生活習慣病に関する健康課題への対策、および注目の減量薬GLP-1の拡大にともなう食品・ヘルスケア業界動向などの海外先進事例をまとめたレポートを発表しました。

本レポートでは、目まぐるしく変化する海外の健康事情について、食×健康トレンドを7つのテーマで捉えた「生活習慣病対策/ヘルスケアトレンド最前線」と、話題の減量薬「GLP-1薬がもたらす最新トレンド&ライフスタイル」を2部構成で紹介。

日本の食品・ヘルスケア業界をはじめとする幅広い業界へ、今後の商品開発やマーケティング戦略の検討に役立つ示唆の提供を目的として、本レポートの販売および解説会を実施いたします。

レポート内容・解説会の詳細は下記リリースページよりご確認ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000002177.html

TNCアジアトレンドラボ【アジア5エリア飲料トレンド2025】を発表!

TNCが運営する「TNCアジアトレンドラボ」が、韓国・台湾・中国・タイ・ベトナムの5エリアを対象に現地の飲料トレンドを調査した結果をもとに、「アジア5エリア飲料トレンド2025」レポートを作成しました。

本レポートは、2025年に各国でどのような飲料トレンドが生まれたのか、なぜヒットしたのかについて現地ボードメンバーに対するヒアリングや実態調査を行い、TNCアジアトレンドラボで分析をしたものです。

トレンド飲料事例のほか、世界的トレンドとなっている“抹茶”の状況についてもレポートしています。アジアの飲料市場でいま何が起きているのか、その“リアル”を現地生活者の視点から明らかにしました。

レポート内容の詳細は下記リリースページよりご確認ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000002177.html

馬場カメラマンが集合写真をシューティング

TNCメンバーの集合写真を撮影しました。代々木上原に本社を移転して10ヶ月、ようやく実現しました。
集合写真の撮影は創業以来4回目。20年も経つと、それなりに年齢を重ねていることがわかりますね。

この撮影はもちろん、TNCの監査役であり写真家の馬場道浩。
「アゴ引いて、まばたき我慢して、手は組んで・・・」。
指導を受けながら、照れながら、それでもちょっとモデル気分を味う時間になりました。

今のTNCらしい、個性的でクリエイティビティを感じられる写真です。

熊本市のインキュベーション施設”XOSS POINT.”にて、『熊本の未来を創る!グローバル視点の事業発想プログラム Session3』を開催しました

2025年8月29日(金)、熊本市のインキュベーション施設 XOSS POINT. との共催で、「グローバル視点」を学び、実践するワークショップ型プログラムを実施しました。

本プログラムは全3回構成で、最終回のSession3では「世界の食潮流から考えるグローカル思考」をテーマに、食の潮流から世界の価値観変化を学び、熊本における食と地域資産の活用について考察しました。グローバルな視点で地域を捉え直すことで、自然や人々など地域資産の新たな魅力を見出し、熊本の価値と可能性を広げる場となりました。

当日は、地場企業の方々に加え、生産者や輸出支援事業者、健康食品メーカー、アーティスト、大学生スタートアップなど、多様な方々に参加いただきました。プログラムを通じて「世界の食トレンドから熊本の食資産の可能性を感じることができた」「熊本から世界に向けて発信するうえで、自社の強みを捉え直すきっかけになった」といった声が寄せられました。

3回のセッションを通じて、熊本の事業者の皆さまとのつながりをより強固にすることができました。今後もTNCは、九州の皆さまの発想を広げることを通じて、持続可能な地域ビジネスの創出と発展を支援してまいります。

Session3の詳細は下記リンクよりご確認ください。https://xosspoint.jp/event-archive/20250829/ 

北海道大学「リジェネラティブ農林水産研究拠点(IRAFF)」主催のシンポジウムにて、講演を行いました

2025年8月5日(火)、北海道大学クラーク会館にて開催された「リジェネラティブ農林水産研究拠点(IRAFF:Institute for Regenerative Agri-Forest-Fisheries)」主催のシンポジウムにて、弊社代表の小祝が講演を行いました。

北海道大学では、2025年4月にIRAFFを設立し、土壌や海洋の環境回復、生物多様性の向上、水・森林資源の保全、そして農業者・漁業者の生産性・収益性向上を同時に実現する、新たな農林水産システムの構築を目指した研究を進めています。本シンポジウムは、拠点設立の報告と、リジェネラティブ農林水産業の未来像を広く発信することを目的として開催されました。

小祝は、「世界が求めるリジェネラティブ農林水産業 〜世界の食潮流からみた北海道リジェネラティブ農林水産業の可能性〜」をテーマに講演を実施。世界の食トレンドと持続可能な農林水産業の方向性を踏まえ、北海道が果たし得る役割や可能性について提言しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください。
https://u4u.oeic.hokudai.ac.jp/12908/?fbclid=IwQ0xDSwL4RlBleHRuA2FlbQIxMQABHoTnLni5cDjIi8mxyh6ER73zVqjEZ
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丸の内プラチナ大学 特別連携講座にて、基調講演を行いました

2025年8月8日(金)、東京・大手町の「3×3Lab Future(さんさんラボ フューチャー)」にて開催された、丸の内プラチナ大学アグリ・フードビジネスコース特別連携講座にて、弊社代表の小祝が基調講演を行いました。

日本と海外をつなぐ商品開発や食空間づくりなどの最新事例を紹介するだけでなく、世界の最新動向を交えながら食と農業の新たな可能性についてお話ししました。また、イベント後半では「国内外の販売実態や課題、そしてこれからの展望」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。

丸の内プラチナ大学は、ビジネスパーソンを対象としたキャリア講座を提供し、創造性を高める学びと人とのつながりを通じて、組織での再活躍や起業、地域・社会貢献など、受講生の多様な可能性を広げています。

詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://www.ecozzeria.jp/events/platinum/platinum-aguri2025.html

熊本市のインキュベーション施設”XOSS POINT.”にて、『熊本の未来を創る!グローバル視点の事業発想プログラム Session2』を開催しました

2025年8月7日(木)、熊本市のインキュベーション施設“XOSS POINT.”との共催で、「グローバル視点」を学び、実践するワークショップ型プログラムを実施しました。

本プログラムは全3回構成を予定しており、Session2では「グローバル視点から事業アイデアを発想!」をテーマに、熊本で地域に根差したビジネスアイデアを生み出すため、日本国内の地域ビジネス事例をグローバル視点で解説。地域ビジネスの価値を高める発想のヒントを提供しました。

参加者は、地場企業の方々やデザイナー、そして起業家を目指す高校生まで、世代も背景もさまざま。プログラムを通じて、「地域事業における”グローバル視点”の重要性を理解できた」「マーケットイン発想の取り入れ方を学ぶことができた」などの声をいただきました。

最終回となるSession3は8月29日(金)に実施します。テーマは、「世界の食潮流から考えるグローカル思考」。本セッションでは、世界の食潮流を手がかりに、熊本の自然、文化、人の営みといった地域資産を「グローカル思考(グローバル+ローカル)」で捉え直し、地域の魅力をどう育み、広げていけるかを共に考えていきます。

今回だけのご参加も大歓迎です。皆さまのご参加をお待ちしております。

Session2の詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://xosspoint.jp/event-archive/20250807

【共催ウェビナーのご案内】食品海外輸出支援サービス「Urelio」と海外在住日本人コミュニティ「ライフスタイル・リサーチャー」で紐解く、海外市場攻略の鍵

海外輸出で成果を出すための“正しい情報の集め方と活用法”を解説するウェビナーを食品海外輸出支援サービスを展開する「Urelio」と共催で開催いたします。

〇開催概要
開催日時:2025/8/26(火)16:00~17:00
会場:オンライン(ZOOMウェビナー)
参加費:無料

〇こんな方におすすめです。
自社商品の海外展開を検討中の食品メーカー・生産者の方
地域産品を世界に届けたい自治体・団体関係者
海外マーケティングに課題を感じている事業者・担当者
海外展示会・販路開拓に費用対効果を感じづらい方

〇このウェビナーで得られること
・自社商品と相性の良い国・地域に“狙って売る”ための方法
・海外展開の初期コストや失敗リスクを抑えるための方法
・「日本の常識」が通じない現地消費者のリアルな声
・UrelioとTNCによるワンストップ支援の具体的活用事例

詳細・お申込みはこちらから