12月19日に、世界トップクラスのSDGs 先進国・デンマークから生中継で、SDGsについて楽しく学ぶイベント【デンマークから学ぶSDGsのひみつ】を小中学生を対象に開催します。デンマークは風力や太陽光など自然エネルギーに力を入れていることが有名ですが、生活の中においてもドリンク容器のリサイクル、フードロス対策、自転車インフラなど、日々の生活の中にSDGsが根付いています。みんなが「楽しみながら」取り組んでいるデンマークのSDGsな取り組みから、日本が学べることはとても多くあります。映像を見たり、クイズに答えながら、みんなでデンマークのSDGsについて、そして自分ができるSDGsについて、考えていきましょう。
デンマークからTNC ライフスタイル・リサーチャー®の針貝有佳(はりかいゆか)さんがレポートいたします。
■イベントの詳細はこちらから
URL: http://ptix.at/UPVgu1
<ウェビナー詳細>
【日時】2021年12月19日(日)15時~16時
【対象者】小学生・中学生とその保護者
【視聴媒体】オンライン(ZOOMウェビナーで開催)
【参加費】1000円(税込)
【申込締切】2021年12月16日(木)
主催/TNCライフスタイル・リサーチャー®
共催/NPO法人イクメンクラブ
協力/朝日学生新聞社
お問い合わせ先:ikumenclub@gmail.com
楽しみながら現地の生活者が取り組んでいる事例を参考に、自分にできるSDGsについて考えていきます。
内閣府 知財事務局/クールジャパン官民連携プラットフォーム「CJPF」にTNC代表の小祝誉士夫がコラム『グローバルで急進する「食のグリーンシフト」vol 01 序章』を寄稿させていただきました。この記事はTNCの強みである世界70ヵ国のグローバルリサーチ体制『ライフスタイル・リサーチャー』のメンバーと連携しイギリス、フランス、デンマーク、アメリカ、メキシコ、南アフリカ、シンガポールの7ヵ国の調査をベースに執筆しております。世界的な「食のグリーンシフト」という傾向が、日本の和食文化やガストロノミー、さらには訪日インバウンド復興のための海外戦略にとっては大きな追い風になるのではないかという仮説を引き続き検証していきたいと思います。
クールジャパン官民連携プラットフォーム「CJPF」:https://cjpf.jp/
「CJPF」コラム一覧:https://cjpf.jp/column
『グローバルで急進する「食のグリーンシフト」vol 01 序章』:https://cjpf.jp/column/detail/index/29
鹿児島県鹿児島市の商業施設「Li-Ka」内のワークラウンジにて、TNC代表の小祝誉士夫がセミナーに登壇しました。セミナーのテーマはTNCが毎年発表をしている「世界の食潮流」。世界的な感染症拡大や国際紛争の影響など食を取り巻く環境は常に変化をしています。世界各地の食トレンド発信地の最新動向をTNCの強みである世界70ヵ国のグローバルリサーチ体制『ライフスタイル・リサーチャー』で常にウォッチしお届けしています。「プラントベース」「ネクストシーフード」「五感活用」「ボタニカル」など各キーワードを海外事例の紹介をしながら、鹿児島の地域課題と照らし合わせて解説いたしました。
ライカワークラウンジ:https://li-ka1920.jp/culture_workstyle_floor/work_lounge/
イベントページ:https://www.facebook.com/events/490123686117276/?ref=newsfeed