NEWS最新情報

2023年1月19日(木)TNC代表の小祝誉士夫は、長崎国際観光コンベンション協会(DMO NAGASAKI)主催、「持続可能な観光まちづくり」をテーマにしたワークショップへ参加しました。
「持続可能な観光まちづくり」の実現に向けたアイデアやヒントとして、国内外の地域資源を活用した事例を紹介し、ワークショップ内では、「長崎市版サステナブルツーリズム」と題し、長崎にある資源をもとに、参加者の自社サービスや商品を掛け合わせた企画づくりを行い、具体化に向けた意見交換を行いました。
■主催者情報はこちらよりご確認ください。
長崎国際観光コンベンション協会:https://www.at-nagasaki.jp/dmo

2023年1月17日(火)TNC代表の小祝誉士夫は、京丹後市網野町にて講演会へ登壇しました。
講演では「食をきっかけとした京丹後の活性化」をテーマに、フランスで現地デザイナーと開発された「うどんや素麺」、海外での人気のある「豆腐や味噌」などの事例を紹介して、その地域にいると当たり前だと思って見過ごしがちな「外側からの視点」、「グローバル視点」の重要性について語りました。
また講演後、地元事業者である【京丹後宿おかみさんの会】丸田智代子氏、【琴引浜 和のオーベルジュまつつる オーナーシェフ】松梨善行氏、【合同会社tangobar社員代表/管理栄養士】関奈央弥氏らと共に「京丹後流!食と旅の魅力づくりとは?」と題してトークセッションを行いました。
■主催者情報はこちらよりご確認ください。
京丹後市観光公社:https://www.kyotango.gr.jp/

2022年1月13日、東京ビッグサイトにて開催された「美容・健康食品EXPO」にて、弊社の澤村がセミナーに登壇致しました。
セミナーのテーマは「世界の食潮流に見る、海外の生活者トレンド」で、100名弱の参加者の皆さんにご参加いただきほぼ満席でした。
世界の食の潮流を長年ウォッチしてきているTNCならではの食トレンドの視点を通して、健康とサステイナブルを軸にキーワード化してご紹介しました。
弊社は「美食同源」というキーワードを2016年頃から発信しており、美容・健康と食のトレンドは重なり合う部分が多いと考えています。
食と美容・健康はボーダレスであり、これらの業界の方々にとってビジネスの参考になる気付きを今後も発信して参ります。
美容・健康食品EXPO:https://www.cosme-week.jp/tokyo/ja-jp/about/inb.html

4年ぶりの開催となったSIAL Paris 2022に、株式会社TNCとパートナー企業であるファイブピーズホールディングス株式会社の編集スタッフが現地に取材に行ってまいりました。その取材した内容を元に共同で「SIAL Paris 2022 視察レポート」を作成。今回はそのレポートの発売を記念して、内容の一部をご紹介するオンラインセミナーを開催いたします。
会場内で注目を集めた、マストウォッチなキーワードや商品群を始め、展示会内部の様子や注目のトピックを、現地視察をしたメンバーが肌で感じてきた内容をお届けいたします!
【こんな方におすすめです】
・フランスやイギリス、アメリカ等、欧米の食トレンドに関心のある方
・海外の最新情報を自社ビジネスの参考にしたい方
・食品や飲料、流通業界にお勤めの方
・食関連の海外進出に関心がある方
【ウェビナー詳細】
■主催:株式会社TNC
■実施日時:2023年2月14日(火)16:00~17:00
■会場:オンライン(Zoom)
■参加費:無料
【お申し込み方法】
こちらよりPeatixにログインの上お申し込みください。

TNCは、アジア9エリアの2022年におけるトレンドを調査するため、同社のサービスである「TNCアジアトレンドラボ」で収集している情報や、各国の現地ボードメンバーを対象に自主調査を実施しました。2015年より毎年発表しているトレンドランキングは、これらの定性情報を元に各エリア上位5位を選定し、分析を行いレポートとしてまとめたものになります。
9エリアの調査レポートのPDFは以下のTNCアジアトレンドラボ記事より請求いただけます。
レポートの請求URL: https://tnc-trend.jp/trendranking2022/
■調査概要
調査方法:TNCアジアトレンドラボ、現地ボードメンバーを中心としたグループインタビュー、およびライフスタイル・リサーチャーによる定性調査
調査時期:2022年1~12月
調査対象者:各国主要都市に5年以上居住する男女、かつアッパーミドル以上の生活者、10代後半~20代前半の、トレンドに敏感な層
調査実施機関:株式会社TNC(https://www.tenace.co.jp/)

2022年11月20日(日)、TNC代表の小祝誉士夫は、起業体験イベント「第12回 Startup Weekend 浜松」にて、審査員として浜松市 市長 鈴木 康友氏、MZ Web3ファンド代表 金山 裕樹氏、ローランド ディー. ジー.株式会社 代表取締役社長 田部 耕平氏とともに登壇致しました。
詳細はこちらよりご確認ください。
第12回 Startup Weekend 浜松 Global:https://swhamamatsu.doorkeeper.jp/events/136708
■Startup Weekendとは
Startup Weekendとは、アメリカのコロラド州発祥で、金曜夜から日曜夜まで54時間かけて開催される、「スタートアップ体験イベント」。週末だけで参加者は、アイディアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
Startup Weekend JAPAN:https://nposw.org/about/

TNCでは、interfmの音声コンテンツ・ウェブサイト「NY Future Lab」をプロデュースし、ライフスタル・リサーチャーとしても活躍するシェリーめぐみと、企業のマーケティング活動にお役立ていただくべく、オンラインセミナーを開催します。セミナーでは、これまでのべ300人以上のアメリカZ世代にインタビューしてきたシェリーめぐみが、豊富な実例と共にこれからのトレンドを読み解くキーワードを紹介。当日は、interfm DJのCartoon氏を迎え、ジャパンブランドの強みや未来への展望など、若者の生の声を交えてご紹介します。
【こんな方におすすめです】
アメリカのトレンド情報に関心のある方、Z世代の消費意識に関心のある方、メディアの方など幅広いジャンルの方に参考にしていただける内容となっています。
【ウェビナー詳細】
■主催:株式会社TNC
■実施日時:2022年11月2日(水)16:00~17:00
■会場:オンライン(Zoom)
■参加費:無料
【お申し込み方法】
こちらよりPeatixにログインの上お申し込みください。

海外・国内マーケティングリサーチ及び商品開発・PR支援等を行う株式会社TNCは、この度、新たな拠点として福岡市のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next(以下FGN)」に入居し、同施設内のスタートアップ企業をはじめ、九州地域の企業や自治体のサポート事業および新たな事業領域の開拓を強化していきます。
新たな拠点の名称を「TNC ”F”」と名付けました。
Fというワードには、FUKUOKAのFをはじめ、FUTURE(未来)、FORWARD(前進)、FUN(楽しく!)といったポジティブな意味を内包し、TNCの新しいチャレンジへの意志を表しています。
TNCではこれまで世界70ヵ国100地域600人以上に及ぶ現地在住日本人ネットワーク「ライフスタイル・リサーチャー®」を運営して首都圏を中心とした多方面の大手企業のサポートを行ってきました。その実績・経験を最大限に生かし、今後ますます日本社会の変化が求められるこの時代に、九州エリアをはじめより多くの日本企業・自治体のグローバル視点での事業活動を支援すると同時に、自社の新たな事業領域の開拓を目的として新拠点開設に至りました。
より詳細な内容はこちらのプレスリリースよりご確認ください。

オランダ・アルメーレで開催されているフロリアード2022を、株式会社TNCの海外在住日本人女性ネットワーク「ライフスタイル・リサーチャー」のメンバーが視察をしてきました。今回は開催国のオランダ同様に環境先進国のひとつであるドイツからリサーチャーを派遣、日本人ともオランダ人とも異なる視点で体感してきた様子を、それぞれの国を比較しながらお伝えします。なお、今回は特に「食」にフォーカスした展示内容を中心にご報告します。
視聴いただく方にとって、未来を想像するにあたっての気づきになる情報が見つかれば幸いです。
【こんな方におすすめです】
・欧州における「食」や地球環境への意識について情報収集したい企業・自治体の方々
・食の未来、地球環境への対応について関心の高い教育機関関係者、農園芸事業に携わる方々
【ウェビナー詳細】
■主催:株式会社TNC
■実施日時:2022年9月15日(木)16:00~17:00
■会場:オンライン(Zoom)
■参加費:無料
【お申し込み方法】
こちらよりPeatixにログインの上お申し込みください。

昭和女子大学 食安全マネジメント学科 コンシューマー・マーケティング論の学生に向けて、TNC代表の小祝が「世界の食潮流2022」と題した特別講義を行いました。
・なぜ海外情報・海外トレンドに目を向ける必要があるか?(未来洞察のポイント)
・食潮流2022のキーワード解説
プラントベース/ネクストシーフード/ボタニカル/
マインドフルネス/五感活用/サステナビリティなど
といった内容で、グローバル視点での食潮流の解説、海外トレンドから導く商品開発のポイントなどを講義しました。
講義後の質疑応答の時間も多くの質問やコメントをいただき有意義な機会となりました。
この特別講義は今年で4回目の取り組みとなり、受講した学生の中からサマーインターンシップの受け入れも例年通り行っております。
昭和女子大学 コンシューマーマーケティング論 授業の様子はこちらから