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| 数年前まではGDPが年10%以上の成長率を示していたカンボジア。プノンペンはここ数年で、都市化が進み、スタイリッシュなお店が立ち並び、街の景色はがらりとかわった。最近は安価な労働力を起用する工場の進出や、BOP(Base of the Pyramid)市場(低所得者層向けのビジネス)の一大拠点としても注目を集めている。 |
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| 現在カンボジア国内で21ヶ所の経済特区が認定されている。国内外からの事業者を呼び込む事で、その地域およびカンボジア全体の経済成長を目的としている。この特区内で営む活動に関して、免税などといったさまざまな優遇措置が得られるというメリットもある。多くの経済特区は周辺国の国境付近や、港などに設置され、中でもカンボジア南部の港湾都市「シアヌークビル」は現在日本の援助により港の整備が急ピッチで行われている。数年後には今よりも大型の船が入港できるようになり、輸出入ともに活性化する事が期待されている。 |
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| インドシナのプチパリとも言われるプノンペン。フランス植民地時代に作られた建物もたくさん残されており、文化的歴史的な建物として保存していこうという取り組みも行われている。 |
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| プノンペンの大通りに10分程立つと、日本車やドイツ車などの高級車が何台も通り過ぎていく。多くは政府関係の仕事をしている人や外国帰りのビジネスに成功したカンボジア人。豪邸に住み、使用人やドライバーを雇い優雅な生活をしていている。彼らは高級レストランやブティックなどの常連で、女性はばっちりメイクに高価なアクセサリー、男性は高い携帯電話(今だとiPhoneが主流)にびしっと決まった服装が特徴だ。 |
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| 富裕層が行くフィットネスクラブ。プノンペンが見渡せる高層ビルの上階にあり、ミニバーやPCコーナーなども設置されている。マシンは新しいものが多く、会費は東京と変わらない。 |
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| カンボジアではまだまだ女性は家にいて家庭を守るものという考え方が一般的。しかし近年では都市部を中心に大学を卒業し、男性と肩を並べて仕事をする女性が増えてきている。一部企業では産休制度を取り入れているところもあり、社会が女性に門戸を開き始めたようだ。また、数年前までのカンボジア人女性は黒髪で長めのスカートというのが定番だったが、最近はホットパンツやミニスカートといった少し露出したファッションや毛染めをしている若い女性をよく見かける。 |
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| ファッションショーやメークアップショーなどイベントも盛んなショッピングセンター「ソルヤマーケット」。人気の「レブロン」コーナーは平日でも人だかり。 |
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| カンボジアの結婚式や披露宴は盛大で、披露宴の来客は50人以上は当たり前、中には数百人にのぼる場合もある。通常披露宴は2~3日続けて行われ、華やかな民族衣装のお色直しは何度も行われる。人気の披露宴会場は半年以上前から予約しないと取れない程。近年は全てを手配してくれる、いわゆるブライダル会社のようなものも現れ、世界のトレンドの披露宴を提供している。 |
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| 魚とココナッツミルクとカレーペーストをバナナの葉で包んで蒸した「アモック」は代表的なカンボジア料理(美味しい!)。回転寿司など日本料理店もあるが、数は少ない。 |
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| 観光業が盛んでアンコール遺跡群をはじめとした世界遺産には連日世界各国からの観光客が訪れている。また近年新しく世界遺産に登録されたプリアビィヒィア遺跡は今後の観光業の広がりで注目されており、道路の整備など観光化に向けて準備されている。 |
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