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| 長沙市の特徴は国家レベルのプロジェクトが多いことだ。ハイテクや経済の特区はもちろん、 「両型社会」という国家の重点プロジェクトのモデル地区でもある。この「両型社会」とは「資源節約社会」「環境にやさしい社会」のことで、自然環境を維持しながら、都市化と工業化による資源・エネルギーの消費を抑え、持続的な発展の実現を目指すこと。すでに発展し尽くしてしまった北京や上海など沿岸部都市に比べ、まだまだ発展のキャパが見込まれる都市に注目が集まっている。 |
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| 長沙市内中心部を南北に流れる川「湘江」。整備が進む都市計画は、この「湘江」の西側を教育文化都市、東側を現代商業都市と位置づけている。 |
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| 長沙市に国家プロジェクトが多いのは何故か。ひとつは長沙市の位置。内陸の中枢であり、長江経済ベルト地帯と華南経済圏の交差点でもある。経済貿易にて2つの大きい経済区域と密接に連携できる、とりわけ恵まれた条件を有する。さらに土地や水、電気等のインフラ・コストが安いことも理由にあげられる。 |
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| ルイ・ヴィトンもテナントに入るシェラトンホテルは、世界中のチェーンの中で、宿泊収入より、レストランなどテナント収入の方が上回る唯一のホテルらしい。地元の富裕層がホテルを普段から利用していることがうかがえる。 |
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| 今年は旧正月とバレンタインデーが重なり、過去にない消費型ホリデーになった。省政府発表によるとデパートでの宝飾類販売額は前年比125%増、電気店では液晶テレビや全自動洗濯機に加えてエコ冷蔵庫や、高精度デジタル機器や数ヶ月前に導入された3G携帯が売れ、家電販売額は前年比20%増だった。また自動車の新車販売台数は景気低迷により全世界で落ち込んでいるが、湖南省はその影響はなく、とある自動車販売会社は前年比155%増だったという。ちなみに、日本の流通も長沙で大成功している。滋賀県に本社がある「平和堂」だ。日本ではスーパーマーケットだが、長沙では高級な百貨店としての位置づけで、好景気の消費を支えている。 |
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| 2009年12月に湖北省・武漢から湖南省を経由し、広州まで抜ける世界最速の高速鉄道が開通した。写真はモダンな長沙南駅。長沙市内で進んでいる地下鉄工事も約5年後に完成する |
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| ウェディングドレスやチャイナドレスなど好きな衣装に身を包み、モデルになりきってポーズを決めたオリジナルアルバムが大人気。プロのメイク、カメラマンにかかれば、まるで雑誌のような仕上がりで、カップルや若い女性の心をがっちりつかんでいる。街の至る所に紹介所があり、いつも賑わっている。自己アピールの強いこちらの人ならではのヒット商品だ。 |
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| 2009年12月に湖北省・武漢から湖南省を経由し、広州まで抜ける世界最速の高速鉄道が開通した。写真はモダンな長沙南駅。長沙市内で進んでいる地下鉄工事も約5年後に完成する。 |
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| 「北京が首都なら、長沙は足都だ」と長沙の人が皮肉交じりに言うように、長沙は足浴(フットマッサージ)のお店が多いことで有名。それだけマッサージ師のレベルも高く、値段もお手ごろ。接待で、食後に足浴に向かう人も多い。金額は90分で60元くらい(約814円)と、日本に比べると格安でもこちらではまだ高価な部類なのだが、夕食後の時間帯に行くと施術まで長時間待たされることもしばしば。 |
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| 「マクドナルド」、「KFC」は市内の至る所にある。日本の外食チェーンは「味千ラーメン」が市内に2店舗、「元禄回転寿司」も2店舗ある。「味千ラーメン」のとんこつラーメンやお寿司は、若者を中心に人気があり休日の昼時は席を待つほど。 |
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| 夏は40度近くまで気温が上がるが、冬は零度以下まで下がることもある長沙。そこで冬のヒット商品と言えば、この「充電式湯たんぽ」。暖房のない店舗も多く、店員や学生、街を歩く人までが湯たんぽを抱えている。 |
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